サーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50の口コミレビューを紹介します。
運転時の音の大きさや気になる電気代についてもお伝えします。
IJD-I50はサーキュレーターと除湿機が一体になった、あったらいいなが形になったような衣類乾燥除湿機です。
部屋干しがほんとに早く乾くと口コミでも好評です。
IJD-I50の音はサーキュレーターを「強」で回すとうるさいですが、そのおかげで洗濯物は早く乾きます。
気になる人は「中」で回すと気にならなくなりますよ。
IJD-I50の電気代は1時間あたり15.9円です。
除湿機+サーキュレーターなので機能的に見れば安いですね。
この都合の良い合体がいかに部屋干しを早く乾かすかについてお話しします。
詳しくは本文をご覧ください。
サーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50の口コミレビュー!
IJD-I50の口コミを紹介します。
良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介していきますね。
IJD-I50の悪い口コミやデメリット
いろいろ口コミを見ましたが、IJD-I50の悪い口コミとしては音と室温上昇についてのものがありました。
IJD-I50の音は大きめ
「中」にすれば全然気になりません。
口コミによればサーキュレーター部分の音が大きいようです。
ただ、このサーキュレーターによる風がパワフルに部屋干しの洗濯物を乾かしてくれています。
なので、この音は許せる!という口コミが多かったです。
しかも、その部屋にいなければ全然気にならないということです。
また、IJD-I50はサーキュレーターの強はうるさいですが、「中」にすれば全然気にならなくなるとみなさんおすすめしていました。
逆に、サーキュレーター「弱」×除湿「弱」の場合には29㏈と図書館より静かに運転するそうです。
室温が上がる
IJD-I50はデシカント方式の除湿機なので、温風が出て室温を上昇させてしまうという特徴があります。
なので、夏場にIJD-I50を使用する際には気を付けてくださいね。
音のケース同様、その部屋にいなければ気にならないという口コミも多くありました。
少々音は大きめでも強い温風を洗濯物に送ります。そのおかげでますます部屋干しが早く乾くんですね。
では、良い口コミやメリットを見てみましょう。
IJD-I50の良い口コミやメリット
さて、IJD-I50の良い口コミやメリットの紹介に移ります。
部屋干しがほんとによく乾くという口コミがほんとに多かったですよ。
ほんとによく乾く
サーキュレーター付きなのでとても早く乾きます。
タンクの水を見るのが楽しみ。
奇跡のコラボ
洗濯物が早く乾く条件は風と乾きです。
IJD-I50はサーキュレーターで風をあてて水分を飛ばし、除湿機でその水分を回収します。
サーキュレーターと除湿機は、いわば洗濯物を乾かすための最強タッグです。
しかも、その風は除湿された乾いた暖かい風。
まさに部屋干しのためのIJD-I50と言っても過言ではありません。
口コミにもその特徴が出ていて、除湿機の口コミなのに部屋干しに使用している人が圧倒的に多いなと感じました。
それくらいIJD-I50は部屋干しのために存在していると言えます。笑
プラス首振り機能
IJD-I50も自分の強みがわかっているようで、より洗濯物が乾くよう首振り機能までついています。
横向きの首振りは自動で50度70度90度を選ぶことができます。
洗濯物の量によって振り幅を調節できるので風を無駄に幅広く送ることがありません。
縦向きは手動ですが、真横から真上まで90度動かせます。
首振り機能があることは早く乾かすことに加えて乾きムラをなくします。
口コミでよく目にしたのが゛パリッと乾く”という表現でした。
私も除湿機で部屋干しをしますが、首振り機能はないのでパリッと乾くのは風が直接当たっている洗濯物だけです。
IJD-I50を使っての部屋干しは全部の洗濯物に風が直接当たるので全部の洗濯物がパリッとなるんですね。
3人分4時間
どれくらいの洗濯物がどれくらいの時間で乾くのでしょうか?
口コミを読んでデータを取ってみるとおおよそ3人分の洗濯物が4時間で乾く感じでした。
ただ、デシカント方式の除湿機は1年中使えるので季節の湿度温度によってその時間は変わってくると思います。
タンクの水も捨てやすい
やはり除湿機って溜まったタンクの水を見るのが楽しみですよね。
タンク容量は2.5Lです。
引き出しもスムーズで水も捨てやすいと口コミでも好評でした。
デシカント方式除湿機だから
雪国の冬は湿気が多く、デシカント式でないと除湿できない。
除湿機にはコンプレッサー方式とデシカント方式とハイブリッド方式の3種類のタイプがあります。
IJD-I50はデシカント方式の除湿機です。
コンプレッサー方式の除湿機は気温が高くなると除湿能力が上がり、逆に気温が低くなると除湿力が下がります。
それに対しデシカント方式の除湿機は気温が下がっても除湿力が落ちないので年間通して使えます。
また、デシカント方式の除湿機は内部でヒーターを使っているので出す風は暖かく室温を上昇させます。
夏の温風は暑いだけですが、冬はヒーターになります。
サーキュレーターが付いてるから
ソロでも活躍します
夏はサーキュレーターだけ動かしてクーラーの風を循環してます。
IJD-I50はサーキュレーターだけ、あるいは除湿機だけ運転させることもできます。
例えば、暑い夏にクーラーを付けると部屋の湿度も下がって除湿機を動かす必要はないというときもあると思います。
そういう時は、サーキュレーターだけ回してクーラーの冷たい風を循環すれば早く効率的に部屋が涼しくなります。
もちろんこの逆で、除湿機だけ回して使うことも可能です。
浴室や脱衣所のカビ対策に除湿機としてIJD-I50は活躍します。
お部屋が広くなる!
そして、個人的にいいなと思った口コミがこれ!
除湿機って結構大きいですよね。
サーキュレーターは大小さまざまですが、扇風機はやはり場所を取ります。
場所を取るこの2つの家電が幅28.7cm×奥行23.4cmという面積にコンパクトにまとまるのは部屋が広くなっていいですよね。笑
ちなみに高さは64cmです。
サーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50の電気代は安い?
IJD-I50の消費電力は590wなのでそこから電気代を計算すると電気代は1時間あたり15.9円となります。
除湿機にはコンプレッサー方式とデシカント方式とハイブリッド方式の3種類あります。
電気代に関してはコンプレッサー方式が一番電気代が安いです。
調べたところ1時間あたり5~6円だそうです。
逆に一番電気代がかかるのがデシカント方式で1時間あたり8~9円だそうです。
IJD-I50はその一番電気代のかかるデシカント方式の除湿機にサーキュレーターも回るという1台2役なので消費電力は少々大きくなります。
しかしその結果、部屋干しを効率よく早く乾かすことができるわけで、機能的に見るとIJD-I50の電気代は安いと言えるのではないでしょうか。
サーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50の機能や概要
IJD-I50について、ここまで説明しきれていない機能や概要についてお伝えします。
操作方法ですが、操作もカンタンです。
ボタンは次の5種類です。
・首振りモード 50°70°90°の3段階
・サーキュレーター 弱・中・強の3段階
・除湿 弱・中・強の3段階
・切タイマー 2・4・8時間の3段階
・運転入/切
サーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50の口コミレビュー!音や電気代についてまとめ
以上、IJD-I50の口コミレビュー、音の大きさや電気代についてお話ししました。
IJD-I50はほんとに都合のいい→効率のいい除湿機だと思います。
部屋干しは生活空間に湿気を持ち込むのでジメジメして気持ち悪いし、体調にもよくないですよね。
IJD-I50はサーキュレーターの風で洗濯物の水分を飛ばし、除湿機でその水分を回収します。
まさに、部屋干しのために生まれてきたような効率のいい衣類乾燥除湿機です。
部屋干しはササっと乾かして、さわやかに生活を送るためにIJD-I50は最強の除湿機だと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。