コロナ衣類乾燥除湿機CD-H18Aの口コミレビューを紹介します。
運転時の音はうるさいのか、電気代は安いのかもお伝えします。
CD-H18Aは除湿能力1日18Lを誇るパワフルな衣類乾燥除湿機です。
驚きの除湿力に感動の口コミが多かったです。
CD-H18Aの音は大きめです。
ただ、除湿力がとても高いので音の大きさはあまり問題にしないという口コミが多かったです。
CD-H18Aの電気代は1時間あたり8.3円です。
この除湿力なのに電気代はとても安いです。
一言でいうと「音は少し大きいけど、除湿がすごい!」
そんな衣類乾燥除湿機CD-H18Aについて、詳しくは本文をご覧ください。
CORONA衣類乾燥除湿機CD-H18Aの口コミレビュー!
CD-H18Aの口コミを紹介します。
良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介していきますね。
CD-H18Aの悪い口コミやデメリット
いろいろ口コミを見ましたが、CD-H18Aの悪い口コミはなかった!と言っていいのかもしれません。
CD-H18Aの音が大きい、うるさいという口コミはまあまああります。
でも、その口コミを書いている人がそのことを悪く思っていないので、悪い口コミとは言えないと思います。
中には静かと書いている人もいますし。
そもそも除湿機は少々音がするものだということを承知の上で購入している人が多い印象です。
そして、音が大きくてもみんながそれを問題としないのはCD-H18Aの除湿力がすごい!からです。笑
CD-H18Aの良い口コミやメリット
早速良い口コミを紹介していきます。
CD-H18Aの驚きの除湿力にびっくりしている口コミがいっぱいでしたよ。
とにかくパワフル
洗濯物がびっくりするほど早く乾く。
水がどんどん溜まる。
CD-H18Aは除湿力が高いゆえにいろんな使い方ができます。
シーンに合わせていろんな乾かし方が選べます。
目的に合わせていろんなモード
CD-H18Aには大きく分けて衣類乾燥運転と除湿運転があります。
そして、この2つの運転にそれぞれ4つのモードが選べます。
衣類乾燥運転の4つのモード
ecoモード=電気代を節約して乾かしたい
夜干しモード=寝ている間に乾かしたい
標準モード=できるだけすばやく乾かしたい
厚物モード=厚手の衣類を乾かしたい
除湿運転の4つのモード
自動モード=設定した湿度で運転を保ちたい
冬モード=室温が低い冬場に除湿効果を高めたい
「強」モード=急いで湿気を取りたい
「弱」モード=おやすみの時など運転音をおさえたい
あと、除湿運転をせず送風だけをするサーキュレーターモードもあります。
除湿はエアコンに任せて空気を循環させたいときに使います。
早く乾燥させたいときには
口コミを読んでいてよく利用されていたのは衣類乾燥運転の標準モードと除湿運転の「強」モードでした。
どちらも一気に衣類乾燥、室内除湿をしてしまうモードですね。
違いは衣類乾燥運転の標準モードはヒーターを併用して温風が出ます。
乾いた温風で乾かすので、だから驚くほど早く衣類が乾くんです。
CD-H18Aの除湿可能面積は木造20畳、鉄筋40畳までなので機能的にも大きめではあります。
それを踏まえてもなお
湿度計の数字がみるみる下がります。
湿度が低いので冷房の設定温度をそんなに下げなくても涼しい。
といった口コミを見るとちょっと異次元の除湿力を感じます。笑
CD-H18Aは1日18Lの除湿力をうたっています。
湿気の高い梅雨の時期には4.5Lのタンクが4時間くらいでいっぱいになったという口コミもありました。
本当に驚きの除湿力です。
おやすみのときは
就寝時は衣類乾燥運転の夜干しモードと除湿運転の「弱」モードがよく利用されていました。
夜干しモードも「弱」モードも風量を下げて運転音を抑えます。
CD-H18Aで除湿していると寝苦しい夜もぐっすり眠れると好評です。
衣類乾燥運転の夜干しモードはヒーターを使わないので温風は出ません。
では、何が違うの?ってなりますね。
違いは夜干しモードはタンクが満水になると除湿を止めて送風運転します。
とりあえず乾かすことはやめません。
「弱」モードはタンクが満水になると運転を停止します。
除湿がしたいのであって、できなくなるとやめちゃいます。
さきほど音の話をしましたが、夜干しモードや「弱」モードは運転音が控えめなので、1日中このモードで運転しているという人もいましたよ。
大容量タンクがうれしい
ハンドルがあって水が捨てやすい。
これだけ除湿力が高いCD-H18Aのタンクが大容量4.5Lあってよかったです。
満水になるとメロディーでお知らせしてくれるそうです。
もちろんメロディーを鳴らないように設定もできます。
スライド式に取り出せて、蓋がしっかりしているのでこぼさず水を捨てれる使い勝手のいいタンクです。
シンプル
ボタン配置がシンプルで分かりやすく操作が簡単です。
デザインもシンプルで評判です。
ブラックとホワイトの2色あります。
ちなみにサイズは幅36.5×奥行20.2×高さ57.0cmあります。
国産
CD-H18Aはメイド・イン・ジャパンです。
これを理由に購入を決めたという人も何人かいました。
けっこういいお値段の品物でもありますし、年中使用する耐久性とかを考えるとこれも大事なポイントですよね。
そういえば、故障の口コミがほぼなかったですね。
以上、CD-H18Aの口コミを紹介しました。
これだけ除湿してくれるので少々音が大きいことなんてなんとも思わない。
CD-H18Aはそんな口コミが多いのも納得の衣類乾燥除湿機です。
CORONA衣類乾燥除湿機CD-H18Aの電気代は安い?
除湿機にはコンプレッサー方式とデシカント方式がありますが、コンプレッサー方式の方が電気代が安いというメリットがあります。
CD-H18Aはコンプレッサー方式の除湿機です。
電気代は1時間あたり50Hz環境では7.5円、60Hz環境では8.3円です。
この除湿力なのにとても安いですね。
ただ、CD-H18Aは衣類乾燥運転の標準モードと厚物モード、そして除湿運転の冬モードではヒーターを併用します。
ヒーターを使うと消費電力が上がるので電気代は1時間あたり50Hz環境では15.6円、60Hz環境では16.4円となります。
CORONA衣類乾燥除湿機CD-H18Aの機能や概要
CD-H18Aについて、ここまで説明しきれていない機能や概要についてお伝えします。
移動も便利
重量は12.5kgとかなり重いですが、キャスターととってが付いているので移動は便利です。
10年交換不要フィルター
CD-H18Aの吸込口にはウイルス抑制・除菌・脱臭してくれるフィルターが入っています。
交換目安が10年なので10年間交換不要のおまかせです。
上下左右ルーバー
CD-H18Aのルーバーは上下左右にスイングさせることができます。
また、上下方向は上吹き、後ろ吹き、ワイドの3パターンを選ぶことができます。
衣類乾燥の時に活躍します。
内部乾燥運転
運転停止後や長期間使用しないときにはカビや細菌の繁殖を抑えるために除湿機内部を乾燥させることができます。
CORONA衣類乾燥除湿機CD-H18Aの口コミレビュー!音や電気代についてまとめ
以上、CD-H18Aの口コミレビューと音や電気代についてお話ししました。
湿気は目に見えないので除湿機はあってもなくても変わらないと思ってしまいがちですよね。
でも、除湿された部屋の空気を経験すると体調も気分も良くなって、除湿機は絶対不可欠必需品になります。
特にCD-H18Aは持ち前のパワフル除湿で一気に湿気を吸い取ってくれるのですぐに部屋の空気の変化を感じることができます。
ジメジメ憂鬱な梅雨も蒸し暑苦しい夏も、除湿された快適な空間でさわやかな毎日を送りたいものですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。