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NH-D603の口コミレビュー!音や電気代についても

生活家電
NH-D603の口コミレビューを紹介します。
電気代やスタンドについてもお伝えします。
NH-D603は6.0kgの大容量で、家族全員の衣類を一度に乾燥できるため、家事の効率を大幅に向上させます。
ツイン2温風により、短時間でふわふわに乾燥させることができ、約75℃の除菌コースで衛生的に仕上げます。
静音設計で運転音は気にならないし、電気代も1回あたり約81円と経済的。
NH-D603があればいちいちコインランドリーに行かずに済むので、家事の負担は大幅に減ります
​本文で詳しく書いていきますね。

パナソニック衣類乾燥機NH-D603の口コミレビュー!

NH-D603の口コミを紹介します。
良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介していきますね。

NH-D603の悪い口コミやデメリット

いろいろ口コミを見ましたが、NH-D603の悪い口コミはほとんどありませんでした。
ちょっと無理やり次の2点について挙げてみました。

設置が大変

NH-D603は重量が24kgと大きくて重たいので一人で設置するのは難しいとの口コミがありした。
確かにそうですよね。
ただ、2人で簡単に設置できたとの口コミも多数あって、作業自体は簡単なので複数人で行えば難しくないようです。
また、設置作業は業者さんにお願いすると楽ちんですよ。

フィルターの手入れが面倒

フィルターに溜まるゴミを取り除くのが煩わしいとの口コミもあります。
これについては、NH-D603はフィルターの手入れが簡単に行える設計となっています。
作業自体はフィルターを外して掃除機で吸うだけの数分で済む簡単な作業です。
これによって、乾燥機の性能が保たれ長持ちするので、手入れをすることは経済的にもつながります。
このように、悪い口コミといってもほとんどの方は問題としていない内容です。
では、良い口コミを見ていきましょう。
悪い口コミと打って変わって、良い口コミはとても多かったです。

NH-D603の良い口コミやメリット

NH-D603の良い口コミは大風量と大容量ついてのものがありました。
詳しく見ていきましょう。

ツイン2温風でふわっふわになる!

NH-D603は「ツイン2温風」搭載の衣類乾燥機です。
ツイン2温風とはヒーターとバッフル(吹き出し口)をそれぞれ2つずつ搭載し、大風量の温風を衣類全体に当てて乾かします。
つまりは、大風量でふんわり乾燥するんですね。
2つのバッフルからの大風量が衣類に吹き付けられることにより、衣類全体に均一に熱が伝わりムラなく乾燥させることができます。
結果として、乾燥時間の短縮につながります。
大風量で衣類を乾かすのでデリケートな素材も安心して乾燥させることができます。
これにより、衣類を傷めることなく乾燥させます。
ツイン2温風で効率的な乾燥を実現することでエネルギー消費を抑えます。
乾燥時間が短縮されるため、電気代の節約にもつながります。
特に、冬場や梅雨時の大量の洗濯物にも安心して使用できますね。

6kgの大容量

やはり家族の多い家庭や洗濯物の量が多い家庭にとって、大容量の乾燥機で一気に乾かしてしまえることは家事にかかる時間と労力の効率化につながりますよね。
また、NH-D603は容量が大きいのでシーツや毛布、カーテンなどの大きな布製品も簡単に乾燥させることができます。
これにより、クリーニングに出す手間やコストを削減できるのもうれしいですね。
良い口コミを見てきましたが、さすがパナソニックだけあって、ユーザーの負担を減らしつつ、仕上がりはよくする。
そして節約にもつなげるというとても欲張りな製品だなあと思います。

パナソニック衣類乾燥機NH-D603の音は?静か?

思ったよりとても静かだという口コミが多くありました。
NH-D603は「2層ステンレスドラム」という二層構造により運転音を抑えます。
ボタンやジッパーなどのカチャカチャ音も気にならないということです​。
夜に回しても全然大丈夫!との口コミもありました。
この2層ステンレスドラムは機内の保温効果もあるので、これも電気代の節約につながります。
時間や場所を問わず安心して使用できるのは大きな魅力ですね。

パナソニック衣類乾燥機NH-D603の電気代は?安い?

衣類乾燥機はやはり電気代が気になりますよね。
NH-D603は他社も含め衣類乾燥機の中で消費電力を低く抑えられている機種です。
ただ、口コミを見ても電気代を心配する声は多いです。
しかし、衣類乾燥機のあるなしを考えたときに絶対あった方がいいと購入を決めている方がけっこういました。
そして、やはり買ってよかったと書いていらっしゃいます。

電気代の計算

乾燥時間を1日2時間と仮定して計算してみました。
NH-D603はヒーター強、室温30℃の場合、消費電力1335Wです​。
乾燥時間を1日2時間と仮定すると
1.335kW × 2時間 = 2.67kWh
次に、電力料金を1kWhあたり31円(税込)とすると、
2.67kWh × 31円/kWh = 82.77円
つまり、1日の電気代は82.77円となります。
月に30回使用すると、
82.77円 × 30回 = 2,483円
年間にすると、
2,483円 × 12ヶ月 = 29,796円

少しでも電気代を抑えるために

ここに電気代を抑える工夫を挙げました。
・1回の乾燥で多くの衣類を処理することで、使用回数を減らす。
・フィルターを定期的に掃除する。
・適切な乾燥コースの選択する(無駄なエネルギー消費を防ぐ)。
・外干ししてから乾燥機に入れる。
これらの工夫により、電気代をさらに抑えることが可能です。

パナソニック衣類乾燥機NH-D603のスタンドについて

乾燥機を設置するにあたり、スタンドを利用すると便利ですよね。
パナソニックでは専用スタンドのことを「ユニット台」と呼ぶそうです。
パナソニックのユニット台には現行5種類あります。
NH-D603だけを床置きするユニット台N-31Uを除いて、あとの4種類はご自宅の洗濯機の上に設置するユニット台です。
ただ、このユニット台の口コミを見ているとけっこうトラブルが多いようです。
洗濯機の機種の大きさによってどれを選ぶか慎重に検討することをお薦めします。
あと、ご自分でセットする方が多いのですが、説明書がわかりにくいらしいです。
できることなら業者さんにお願いした方がのちのち安心かと思います。

パナソニック衣類乾燥機NH-D603のの機能や概要

NH-D603について、ここまで説明しきれていない機能や概要についてお伝えします。

高い除菌効果

NH-D603には75℃の高温除菌コースがあります。
特に子供のいる家庭では、手軽に除菌ができるのでありがたいですね。
部屋干しした衣類を仕上げに除菌乾燥することで生乾き臭の予防にもなります​​。

左右開き対応

NH-D603のサイズは高さ680mm×幅634mm×奥行499mmです。
そして、ドアを開いた状態では奥行909mmあります。
NH-D603はドアの開閉方向を左右変更することができるんです。
設置場所によってドアを開きやすい方向があると思います。
また、引越しした先で反対側の方がいいわ!ということもあると思います。
そういう時はドアを左右変えてみてください。

パナソニック衣類乾燥機NH-D603のの口コミレビュー!音や電気代についてまとめ

以上、NH-D603の口コミレビューと音や電気代についてお話ししました。
NH-D603の注目ポイントは6.0kgの大容量です。
洗濯回数が減ることは家事の効率アップにつながります。
しかも静音設計なので時間や場所も問いません。
今はドラム式洗濯乾燥機で洗濯から乾燥まで一気に済ませてしまう方も多いかと思います。
しかし、洗濯物が多いご家庭では、乾燥機で乾かしながら次の洗濯を洗濯機で回すという並行作業が効率がいいそうです。
コインランドリーは行くだけでも時間がかかります。
NH-D603はそんなコインランドリーへ行くことなく、ご自宅にいるだけでコインランドリー以上に仕上げてくれます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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