シロカの2wayコードレススティッククリーナーSV-S271の口コミレビューについて紹介します。
SV-S271のフィルターのお手入れは簡単なのかや、収納方法、別売りのスタンドについてもお伝えします。
SV-S271はとにかく軽いので簡単に掃除が始められる掃除機です。
お手入れも保管方法もカンタンで、めんどくさい掃除を楽しいものにしてくれたと楽天の口コミレビューでも好評です。
SV-S271は軽いので保管方法としてはフックに掛けておいたり壁に立てかけておくことができます。
もちろん別売りのスタンドもあります。
そんなSV-S271についての口コミレビューをいろいろ紹介していきますので、詳しくは本文をご覧ください。
シロカ2wayコードレススティッククリーナーSV-S271の口コミレビュー
2wayコードレススティッククリーナーSV-S271の口コミを紹介します。
良い口コミだけでなく、悪い口コミもちゃんと紹介していきますね。
SV-S271の悪い口コミやデメリット
いろいろ口コミを見たところ、SV-S271についての悪い口コミは「音がうるさい」というものがありました。
掃除機の傾向として吸引力の高さと本体のコンパクトさを求めると運転音は大きくなってしまうようです。
公式には運転音73dBと書いています。
調べてみると、掃除機の一般的な音の大きさの上限くらいではあります。
ただ、口コミを見ても気にならない、思ったより静かだと書いている人もいたので、個人差によるところもあるのかなとは思います。
SV-S271の良い口コミやメリット
SV-S271の良い口コミについては圧倒的にその軽さについてのものが多かったですよ。
軽い!
棚のフックにも掛けられる。
これで暑い夏の掃除が汗だくにならずにすむ。
軽いので高いところを掃除するのがラク。
ほとんどの口コミがSV-S271の驚きの軽さについてでした。
それもそのはずです。
本体わずか0.9kgなんです!
パイプとヘッドを含めて0.9kgです!!
パイプを外してハンディにしてしまえば0.6kgです。
その驚きは自宅にSV-S271が届いたところから始まるようで、梱包された箱を受け取った時の軽さに驚く口コミが多かったです。
これ、掃除機が入っているの⁉って。笑
さて、では軽いことによって何がいいのでしょうか。
多かったのが、掃除に対するハードルが劇的に下がったという口コミです。
掃除が楽しくなった。
ゴミを見つけたらすぐにささっと掃除できる。
掃除機が重いとしっかりと時間をとって一回で全部の部屋の掃除を終わらせようとしますよね。
そう、押し入れにしまってある掃除機を引きずり出して。
でも、掃除機が軽いと…
SV-S271まで軽いと、ごみ発見!即掃除になります。
しかも、フックに掛けたり、部屋の壁に立てかけてあるのですぐ動かせます。
その結果、掃除がめんどくさいものから楽しいものに変わったという喜びの口コミが多かったです。
波状効果としては掃除がラクなものになったので、今までしてくれなかった旦那さんも掃除してくれるようになるそうです。笑
重い掃除機は使えない小さなお子さんも軽いSV-S271は逆に楽しいから使いたくて掃除してくれるようになるそうです。
掃除機が軽いというのはここまで良きことなんですね。
吸引力も十分
標準モードでもよく吸います。
米粒も吸う。
掃除機はなんと言っても吸引力が第一ですよね。
シロカさんがSV-S271で一番自信を持っているのは実は軽さではなくこの吸引力です。
一般的なコードレス掃除機が20W前後なのに対して、SV-S271は最大38Wもあるんです!
といっても、数字だけでは分かりづらいですが、口コミを見てもフローリングのほこりや髪の毛はちゃんと吸ってくれるし、カーペットの上に落ちた食べかすもきちんと吸ってくれるとありました。
生の米粒も吸ってくれるということなので、確かに吸引力は十分ありそうですね。
充電について
10分(強)あれば簡単な掃除はできる。
コードレスクリーナーで気になるのが1回の充電でどれくらい持つのかですよね。
連続使用は標準モード約25分、強モードで約10分です。
充電時間は約3時間です。
SV-S271を使っての掃除は時間をとってしっかり掃除するのではなく、ささっと掃除してしまう感じなのでこの時間もてば十分との口コミが多かったです。
標準モードでも十分吸引力があるので25分あれば結構掃除できますね。
私の場合コードレスクリーナーが活躍する一つに車の中の掃除があります。
車内の掃除に25分はかからないですね。
強で10分で終わらせてしまえるかもしれません。
デザインについて
スリムでスタイリッシュ。
掃除機感がなくていい。
今までの掃除機は掃除が終われば押し入れとかに収納しましたよね。
お客さんが来ても目につかないところにしまっておく、といった感じでした。
SV-S271はそういった押し入れに収納するとかではなく、ささっと掃除できる掃除機です。
なので保管場所もすぐ手の届くところ、フックに掛けておくとか壁に立てかけておくとかが想定されているみたいです。
なので、インテリアデザインの邪魔をしないおしゃれなデザインです。
口コミでもとても好評でした。
2台目の掃除機としておすすめです
時間をとってしっかり掃除したいときにはキャニスタータイプの掃除機を使い、ささっと掃除したいときにはSV-S271で掃除するといった2台目掃除機として薦める口コミもありました。
その一方で、狭い部屋ならSV-S271だけで十分といった口コミもありましたよ。
以上、SV-S271の口コミを紹介しました。
やはり、SV-S271の驚きの軽さに注目がいくものの、軽さだけではなく掃除機としての機能もしっかりしているので良い口コミが多かったです。
シロカコードレス掃除機SV-S271のお手入れ方法
こまめなゴミ捨てが必要
掃除で吸い取ったゴミはカップからフィルターを外して捨てるだけです。
集じん容積は0.14Lとやはり小さい感は否めません。
SV-S271はささっと掃除して終わりというスタイルなので、ゴミ捨てもその都度こまめに行う必要があります。
そしてなにより紙パックがいらないのでランニングコストがかからないのがうれしいですよね。
フィルターのお手入れ
ご存じのとおり掃除も回数を重ねると細かいゴミがフィルターに溜まって目詰まりを起こし、結果吸引力の低下につながります。
吸引力が弱くなったと感じたらSV-S271はフィルターを分解してお手入れすることができます。
ゴミ受け部分はダストカップと金属フィルターと排気フィルターに分解することができ、ダストカップと金属フィルターは水洗いができます。
ダストカップだけでなく、一部ではありますがフィルター部分まで水洗いができるのはとても清潔でうれしいですね。
シロカコードレス掃除機SV-S271のスタンドについて
別売りで専用のスタンドもあります。
これもまた、視覚的に邪魔にならない美しいデザインで部屋の隅に立てておけます。
▼SV-S271スタンドセット
SV-S271は0.9kgしかないので、保管方法としてスタンドがない場合はフックに掛けておいたり壁に立てかけておくことを想定しているようです。
壁に立てかけたときの壁との接点部分に滑り止めが施されています。
この滑り止めと本体の軽さもあって壁に立てかけても倒れないんですね。
軽い掃除機バンザイ!
シロカコードレス掃除機SV-S271の機能と概要
SV-S271について、ここまでで説明しきれていない機能や概要についてお伝えします。
狭い場所の掃除ができる
ヘッドの可動域が広く前後左右に自由に小回りが利きます。
また、ヘッドやパイプが薄いのでベッド下やソファ下、壁際などの狭い場所の掃除ができます。
ル〇バが掃除できない場所もSV-S271なら掃除できちゃいます。笑
本体と付属品の組み合わせいろいろ
SV-S271は掃除する場所に合わせてスティックでもハンディでも使える2way仕様です。
ハンディなら0.6kgですからね。
腕への負担がほとんどないと言っていいです。
階段も車の中もあっちもこっちもチョイチョイって掃除して回れますね。
付属品として延長パイプのほか隙間ノズルやブラシ付きノズルもあるので、掃除する場所に合わせていろんなバリエーションで掃除できるのがうれしいです。
操作もカンタン!
本体にある操作ボタンは電源ボタンと「標準/強」切替ボタンの2つだけです。
「標準/強」はボタンを押すごとに切り替わります。
電源をつけたとき強からスタートするそうなので、そこは注意が必要ですね。
シロカコードレス掃除機SV-S271の口コミレビュー!お手入れ方法やスタンドについてまとめ
以上、SV-S271の口コミレビュー、お手入れ方法やスタンドについて紹介しました。
とにもかくにもSV-S271は軽い!の一言に尽きます。
ただ、軽さだけではなく、吸引力であったり、デザインの良さであったり、お手入れの手軽さ清潔さであったり、掃除機としてのほかの機能にも満足している口コミも多かったです。
掃除ってほんとは部屋がきれいになるうれしいことのはずです。
でも、掃除はめんどくさい。
SV-S271はそんなめんどくさい掃除というものを可能な限りささっとできる楽しいものにしてくれます。
掃除機が軽いということは良いことだらけです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。